名護市で開催された
ミスター沖縄大会について報告します。
今年はアメリカ人の参加選手が多く
一般の部にも4名の強豪選手
が出場し
合計20名で争う事となりました。
選手は身長で4~6名ごとのグループに分けられて
それぞれ舞台にたち比較審査を行います。
日本人選手で最高身長の僕は
当然の事ながらゴツイアメリカ~達と
同じグループに入れられ
比較審査されたワケです。
僕グループには嘉手納基地の大会のオーバーオールチャンプと
フォースター大会のライトヘビー級チャンプのいる厳しい状況
それでも精一杯のポージングをしてきました
その後選手が一同に舞台に集まり
有力な選手達がピックアップされて
比較審査を行うわけです。
この時も僕の隣はデカイアメリカ~でしたが・・・・・・
今回はアメリカ人の有力選手が参加したという事で
予選通過枠が通常の10名から12名に増やされ
最終的に僕は
7位入賞という結果となりました。
(色々ごたごたもありましたが・・・・それは後ほど)
前回のフォースター大会の後、
ナカナカ体重が落ちず
結構あせっておりました
今から考えれば、1ヶ月カーボを抜いていた体に
バーンとカーボが入ったことで、体が大きくなり
同時に一絞り出来たって事ですかね
最終的にはフォースター大会より
一回り大きくなり絞れた状態で仕上げる事ができました
これがカーボアップの難しさってヤツですね
今回は沢山の暖かいコメント有難うございました。
きっと皆さんは
鍛人さんは好きな物を食べまくっているんだろうなぁ~
そう思っているかもしれません。
でも現実は、二週連続の大会出場と
ぎりぎりまで追い込んだ調整の反動が来て
疲労と筋肉痛と微熱で寝込んでいました
それだけに今回の結果は自分なりに満足しております。
暫くはトレーニングはお休みして
体と心のケアーに努めたいと思います。
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お疲れ様です(^^)
私は細かいことは全然分かりませんが
こうして並んでる写真を見て
「来年はこの部分を、もっとここを・・・」なんて
みんなが一生懸命になるのが分かる気がします。
最終調整で鍛人さんの体はこうまでなるんですねー!
食べ物やコンディションがどんなに大事かをすごく感じます。
コンテストって
余裕の顔ですごいbodyと
必死の顔ですごいbodyとでは評価も変わるんでしょうか?
素人の素朴な疑問です(^^;
>>にくまるさん
筋肉って絞ると意外と無いもんなんですよ。
ジムでもソコソコ体がデカイ人はおりますが
脂肪ものっている状態では
自分の長所や弱点がぼやけるんですね。
だから体を絞り、現実を直視して
オフシーズンに弱点を克服するわけです。
顔の表情は関係ないですよ(笑)
出来れば笑顔の方が印象が良いでしょうけど?!
あば”まるでサイガ人・・・・(笑)
やしが、顔のでかさは
アメリカーには負けません!
>>サイガ人さん
確かに!貴方の顔の大きさだと
身長が2mはないとバランスが悪いはず(笑)
しかし・・・一番左の黒い方・・・
昔こんな ゴムの人形有りましたねぇ~!(^0^;)
皆 生活の中で色々努力しているのでしょうねぇ?
>>シャチ165さん
一番左の彼は、元K-1王者にそっくりだったので
僕等は「ボンヤスキー」と呼んでました。
気さくでフレンドリーなヤツでしたよ(笑)
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