中高年における自分に合った効率的なウェイトトレーニング方法を考えてみよう~方法論

最近はいかに疲労を溜め込まずに鍛えるか?

それを重視して鉄の塊達と格闘する毎日です。

今も昔もコンテスト出場が鍛える目的じゃなく

常にワイルドで逞しい男でありたい自己満足と

鍛錬することで生まれる自信を得るのが理由。

そのためには・・・

どんな状況でも継続することが重要なんです。





中高年における自分に合った効率的なウェイトトレーニング方法を考えてみよう~方法論



筋肥大目的ならば、翌日に筋肉痛になる程度

追い込まなくてはならないのは仕方がないが

疲労を溜め込むとパフォーマンスは下がるし

何より、鍛えるぞ!というモチベーションが

低下してしまうことが一番厄介なんですよね汗

興味や好奇心が薄れると、継続は難しいので。



そんな中、僕が今、真剣に取り組んでいるのが

トレーニングルーティンの大胆な見直しですね。

昨年のシーズン中は週5日で回してましたけど

コンテスト終了後は週四日に変更していました。

ただ、それでも最近は慢性的な疲労が抜けないし

今年はオフシーズンと決めて受験勉強をするので

思い切って....週三回まで減らしてみようかと汗

現在は全身を週で四分割にして行なってるので

1週間に一度の間隔で刺激爆発を入れていますが

それが8日〜10日間隔に伸びるわけですね(苦笑)

その分、みっちりとやるつもりで考えていますが

ダラダラと長くやってもメリットは少ないので

自分が効くと実感できている種目に絞りこんで

高重量設定、適度なセット数、短いインターバル

トータル90分以内でワークアウトする予定です。

この内容であれば、筋肥大は望めないでしょうが

すでに大きな変化が望めない年齢になっているので

若い頃より、コツコツと貯金してきた大事な筋量を

極力減らさないようにしながらも磨きをかけていき

コンテストに復活したいと思う時に備えたいですね。

※まぁ、そういう気にならなければそれもアリですけどね(笑)




その為には、普段の体重管理も必要になりますね。

やはり、10kgを超える減量は筋肉を犠牲にするし

何より、己のメンタルと寿命を削ってしまうので御香

筋トレ量を減らす代わりに無駄な脂肪はつけない

そして無理のない健康な食生活を習慣づけたいので

次回は食事管理について考えていきたいと思います。









筋トレ頑張ってます!
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