300

赤いマントとパンツ一丁のマッチョな男達が闘う映画

「300」が来週公開されますね。

300
スパルタをなめるな!!ってか?


内容は侵略してくる100万の大軍に立ち向かう

屈強のスパルタ兵300人の物語で

実際の歴史に残されている戦いがモデルとなっています。

スパルタ兵は、生まれた時から戦う運命を背負った男達です。

病弱で闘えない子供は谷底へ捨てられ

成人を迎える時には狼と戦う事を義務付けられた

まさに戦う為に徹底的に教育された(これがスパルタ教育の語源とされる

「戦士の中の戦士」なのです。


パンチ!   パンチ!   パンチ!   パンチ!   パンチ!


この映画のメイキングを観ましたが

撮影前に兵士役の役者が、腕立て伏せをして

筋肉をパンプアップしているのは笑えました。

僕らもコンテスト直前は同じ事をしているのであかんべー

批評を読むと、あまり内容の無い映画らしいですが

気になるので観に行こうかな?と考えています。




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この記事へのコメント
鍛人さん、こんばんは~

私も昨日、見出しが気になってサイトを見てみました。

戦うという、過激な内容ですね。

生まれた時から、戦士になる運命を受け入れ、成長していく…。

もしこんな世界がホントにあったら、私、戦えるかな…?って

想像してしまいました。
Posted by ivy at 2007年06月02日 00:46
>>ivyさん

これは実際にあった

ペルシア戦争の「テルモピレーの戦い」がモデルとなってます。

この時スパルタの王は神官から

「王が死ぬか、国が滅びるか」と告げられ

ペルシアの大軍と戦う事を選んだとか。

ただ映画では戦いのシーンがメインらしいですけどね。
Posted by 鍛人 at 2007年06月02日 13:12
こんばんは

HNの ivy を外しました。

改めてよろしくお願いします。


え?実際にあった戦いなんですか?

人って紀元前から、争ってばっかりですね。

そろそろ、目覚めては…なんて。

戦いのシーンが多いのですね。

前に見た、ギャング・オブ・ニューヨークを思い出す…。
Posted by りえ at 2007年06月02日 19:43
>>りえさん

R-15指定の映画なので

殺戮の場面はややエグいですけど(苦笑)

どちらかと言えば、男受けする映画ですね。
Posted by 鍛人 at 2007年06月03日 21:11
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