アンカーと走ろう会2

アンカーと走ろう会の続きです パー

10分弱の休憩タラ~の後、道の駅を出発ぶーん

既に身体が温まっているからかはてな初っ端からハイペースびっくり

この後、「ツールドおきなわのコースを体験して欲しい」

そんな主催者の考えで、未知の山岳コースに突入するガ-ン

今のペースで走り続ければ、僕の体力は消耗し

とてもじゃないが、山越えアップなんて不可能ですガイコツ

自分の体力と経験から冷静に判断して

ペースダウンダウンしてマイペースで走る事にしました。

情けないですがぐすんBチームのメンバーと離れ独り旅。

すると後ろからスーッと三瀧選手が現れて

「大丈夫ですか?自分のペースで良いですよ」

そう声をかけてくれて先導をしてくれました。

ちょっと恥ずかしいけど、一流選手ピカピカ

マンツーマンで走れるなんて滅多に無い経験!!

必死でペダリングなどを観察キョロキョロしていました。

そして、いよいよ源河→有銘の山岳コースに突入!!

この坂・・・・・・

いくら漕いでも山頂がまったく見えましぇ~んびっくり!!がーん

新里ビラを克服して調子こいていましたが

沖縄にも長~い坂がいっぱいあるんですねぇベー





アンカーと走ろう会2
※チーム・アンカーの選手達。

時速8kmの超スローペースでえっちらこっちらと

折れそうな心や痙攣するふくらはぎと闘いながら

一番最後に何とか山頂に到着汗

※最後まで付き合ってくれた三瀧選手有難うございました。

すると誘導員が下れダウンと合図しているので

「やっと下りだ~♪赤」と極楽気分ニコニコ

これまた長~い坂を一気に下りました。

すると終点でBチームのメンバーが待機していて

「今来た道を戻りますよ」と言っている。

嘘だろはてなだったら何で坂を下らせるんだ~びっくり!!

そうぼやいても仕方ありませんパー

再び、死に物狂いムキーで長い坂を登りました。

不思議なもので、この頃から体力が少し復活アップ

山岳コースを抜けてから古宇利島までは

再びBチームと一緒に走る事ができました。





アンカーと走ろう会2
※古宇利島で休憩(死にかけてます・苦笑)


アンカーと走ろう会2
※全員で記念撮影。




その後、全員無事に集合場所の北部会館に到着ピース

昼食と景品が懸かったジャンケン大会グーチョキがあり

チーム監督さんの挨拶で解散となりました。




アンカーと走ろう会2
※選手の皆様、サポート有難うございました。


アンカーと走ろう会2
※参加賞です(ラッキー)




走行距離  92km

走行時間  3時間50分

アベレージ 23km


今日も筋肉痛に悩まされておりますタラ~

往復約16kmの山岳コースは堪えましたが

貴重な体験が出来たので、参加して良かったですおすまし


もっと練習頑張るぞ~!!

アンカー買うぞ~!!
(笑)





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アンカーと走ろう会2





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この記事へのコメント
お疲れ様で御座います

源河→有銘のなが~~~い坂ツールド沖縄の前週に一人で漕ぎました
マジで「アホか」と泣きそうになりました
コーナーが連続し是を曲がれば・・・と何十回想ったことか・・・
走ってみないとあの坂は語れません罠

でも愉しそう(笑)
Posted by グリフィーグリフィー at 2009年02月23日 20:51
>>グリフィーさん

やんばるには難所が多いようですね~

あんな場所を往復すると聞いていたら

きっと参加はしなかったでしょうが・・・・・(苦笑)

おかげで又一つ限界を破る事ができましたよ。
Posted by 鍛人鍛人 at 2009年02月23日 23:19
あの時お話されていたのは、とんだ事になったんですね~お疲れ様です!
聞きたかった事は聞けましたか~?
アンカー買うぞ~宣言してるから後押しされたんですかね?!
それにしても、同じユニホームの団体はカッコイイすね~!
Posted by ga-ku at 2009年02月24日 14:23
>>ga-kuさん

競技を問わず、一流のアスリートはカッコイイです!!

走行会は結構ハードで疲労困憊状態でしたが(苦笑)

帰宅してカーフをみると、血管が浮き出てバリバリ状態!!

「ええ感じやなぁ~♪」と微笑んでしまいましたよ(笑)
Posted by 鍛人鍛人 at 2009年02月24日 18:21
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