アンカーと走ろう会の続きです
10分弱の休憩
の後、道の駅を出発
既に身体が温まっているからか
初っ端からハイペース
この後、
「ツールドおきなわのコースを体験して欲しい」
そんな主催者の考えで、未知の山岳コースに突入する
今のペースで走り続ければ、僕の体力は消耗し
とてもじゃないが、山越え
なんて不可能です
自分の体力と経験から冷静に判断して
ペースダウン
してマイペースで走る事にしました。
情けないですが
Bチームのメンバーと離れ独り旅。
すると後ろからスーッと
三瀧選手が現れて
「大丈夫ですか?自分のペースで良いですよ」
そう声をかけてくれて先導をしてくれました。
ちょっと恥ずかしいけど、一流選手
と
マンツーマンで走れるなんて滅多に無い経験!!
必死でペダリングなどを観察
していました。
そして、いよいよ
源河→有銘の山岳コースに突入!!
この坂・・・・・・
いくら漕いでも山頂がまったく見えましぇ~ん
新里ビラを克服して調子こいていましたが
沖縄にも長~い坂がいっぱいあるんですねぇ
※チーム・アンカーの選手達。
時速8kmの超スローペースでえっちらこっちらと
折れそうな心や痙攣するふくらはぎと闘いながら
一番最後に何とか山頂に到着
※最後まで付き合ってくれた三瀧選手有難うございました。
すると誘導員が下れ
と合図しているので
「やっと下りだ~
」と極楽気分
で
これまた長~い坂を一気に下りました。
すると終点でBチームのメンバーが待機していて
「今来た道を戻りますよ」と言っている。
嘘だろ
だったら何で坂を下らせるんだ~
そうぼやいても仕方ありません
再び、死に物狂い
で長い坂を登りました。
不思議なもので、この頃から体力が少し復活
山岳コースを抜けてから古宇利島までは
再びBチームと一緒に走る事ができました。
※古宇利島で休憩(死にかけてます・苦笑)
※全員で記念撮影。
その後、全員無事に集合場所の北部会館に到着
昼食と景品が懸かったジャンケン大会
があり
チーム監督さんの挨拶で解散となりました。
※選手の皆様、サポート有難うございました。
※参加賞です(ラッキー)
走行距離 92km
走行時間 3時間50分
アベレージ 23km
今日も筋肉痛に悩まされております
往復約
16kmの山岳コースは堪えましたが
貴重な体験が出来たので、参加して良かったです
もっと練習頑張るぞ~!!
アンカー買うぞ~!!(笑)
引き続き応援宜しく!!
◆Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です◆
お疲れ様で御座います
源河→有銘のなが~~~い坂ツールド沖縄の前週に一人で漕ぎました
マジで「アホか」と泣きそうになりました
コーナーが連続し是を曲がれば・・・と何十回想ったことか・・・
走ってみないとあの坂は語れません罠
でも愉しそう(笑)
>>グリフィーさん
やんばるには難所が多いようですね~
あんな場所を往復すると聞いていたら
きっと参加はしなかったでしょうが・・・・・(苦笑)
おかげで又一つ限界を破る事ができましたよ。
あの時お話されていたのは、とんだ事になったんですね~お疲れ様です!
聞きたかった事は聞けましたか~?
アンカー買うぞ~宣言してるから後押しされたんですかね?!
それにしても、同じユニホームの団体はカッコイイすね~!
>>ga-kuさん
競技を問わず、一流のアスリートはカッコイイです!!
走行会は結構ハードで疲労困憊状態でしたが(苦笑)
帰宅してカーフをみると、血管が浮き出てバリバリ状態!!
「ええ感じやなぁ~♪」と微笑んでしまいましたよ(笑)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。