鍛人（ちょっぴり寂しがり屋・笑）

①スーパー２の基本中の基本と言われる駆動調整
　仕切りの壁をとっぱらうか、削りとった上で
　黄色とピンクギアの間に1.5ｍｍスペーサーを入れる。



②モーター及びギヤカバーの固定。
　専用パーツやステーを加工して設置。



③モーターマウントのぐらつき防止のため
　マルチテープを貼り隙間を作らないようにする。



④ギアカバーの内側に１ｍｍブレーキを貼り
　モーターのぐらつきを防ぐ。　



⑤電池カバーにブレーキを貼って電池固定圧を高める。





⑥Aパーツをビスで固定する事でペラシャの浮きを防ぐ



⑦カーボン片を張り付けてペラシャの浮きを防ぐ




⑧カウンターギアの端を短くして５２０ベアリングを付け
　フローティングギア？化しています（効果は未知数ｗ）




⑨シャーシ側面にシャフトを接着して補強
　カーボン補強よりも簡単なのでやってます。





⑩提灯部分にキャッチャー素材＋錘を取り付ける。
　立体セクションでの制振性を高める狙い。



⑪フロント部分を数ミリ掘り上げています。
　これにより23.5ｍｍタイヤが履けるようになり
　ブレーキも2ｍｍが貼れるようになります。




⑫フロントは左右独立スラダン（段付き）



⑬リアは１軸ATバンパーを採用しています。
　やはり安定性が高いMSフレキと闘うためには
　前後をギミックバンパーにしないと厳しいです。
　


ここまでやると速さではMSフレキを凌ぐことも

ただし、コースによっては徐々に離される場合もあり

コーナー及び立体セクションでの安定性が劣るのか？

そこはまだまだ研究＆調整が必要だと考えています。

でも、弄れば弄るほど何が良くて何がダメなのか？？

迷宮に迷い込んでしまうことにもなりかねません

ここまでやらないと速くなれないスーパー２シャーシ

面倒だけど、愛情も強くなってくるんですよねぇｗ

今後も足し算及び引き算をしながら育てていきます。



筋トレ頑張ってます！