昔聞いた怖い都市伝説
僕らが子供の頃も、
都市伝説の類が
友達から友達へ、実しやかに噂さされて
僕等を
恐怖のどん底にに陥れていました。
本日は、そんな数多くの都市伝説の中から
今でも脳裏に焼き付いている話をしますね。
ある町に結婚を約束したカップルがいました。
その二人がドライブに出かけた帰り道のこと
運転手の彼氏が操作を誤ってしまった結果
電柱に激突する大事故を起こしてしまいました。
彼氏は事故のワリには軽傷ですみましたが
彼女は顔面の損傷と両足を失う重症でした
責任を感じた彼は、彼女を見舞いましたが
あまりにも変り果ててしまったその姿を見て
心が離れ、その後、姿を見せませんでした。
彼女自身も、彼の心変わりを察知しており
自分の変り果てた姿にも悲観して自殺しました。
それから、ある程度の時間が過ぎていき
ある日、彼氏が自宅の自室で休んでいました。
部屋の空気を入れ替えようと窓に近づくと
何と!窓にあの彼女の姿が写っていたのです
醜く変り果てた顔で恨めしそうに見つめる姿をみて
彼氏は発狂してしまい、直ぐに自殺したそうです。
この女性はとてもとても寂しがりやなので
今日から3日以内の間に
この話を聞いた人の前に必ず現れます。
アナタが彼女の怨霊に会いたくなければ
この話を5人以上に話せば彼女は現れません。
おしまい
この話で一番怖いのは、やはり最後の部分で
話を聞いた人に
恐怖のサプライズが待っていること。
全国に伝わる都市伝説にありがちなパターンです。
大人になった今なら、良くできた作り話と笑えますが
当時は恐怖の中で3日間を過ごした記憶があります。
でも、人はなぜか好きなんですよね・・・・怖い話が
筋トレ頑張ってます!
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