鍛人（ちょっぴり寂しがり屋・笑）

今日、この話を聞いたらアナタは一年間呪われます。

今後、アナタが雨の日に独りになってしまった時に

両手両足の無い女の霊が現れる機会が必ず訪れます。

その女の霊は「手はいるか？」とアナタに訊いてきます。

この時に「手はいまふさがっています」と答えます。

それ以外の答えだと女の霊に手をもがれてしまいます。

次に「足はいるか？」と訊いてくるので

「足はいま不自由です」と答えます。

ここも間違えると足をもがれてしまいます。

最後に「この話を誰から聞いた？」と訊かれるので

「小説家のミツさんからです」と答えます。

間違えるとあの世に連れていかれてしまいます。

女の霊が現れたら、今日教えたように答えて下さい。




確かこのような内容の話だったと記憶してます。

今聞けば良く出来た作り話だなぁと笑えますが

僕が話を聞いた小学生の低学年といえば

夜中にトイレへ行くのも怖い年頃ですから

受けたショックと恐怖は計りしれません

昨日、この話をインターネットで調べてみたら

「仮死魔さん」「カシマさん」という都市伝説で

多少、内容は違うけど全国で流行っていたらしい。

まぁ、怖い話ほど他人に話したいですからねぇ









ダイエット頑張ってます！